川崎市学習支援居場所づくり事業「よつばの会」
学習の場・発散の場・安心して相談できる場
よつばの会は、川崎市内の生活保護世帯や一人親世帯の中学生等が高校進学を目指して週2回、夢パークの中にある多目的室でスタッフや大学生と一緒に学習をしています。
学習時間は夜の18:30~20:30なので、「フリースペースえん」の中ではスタッフがおにぎりを握ります。
学習時間の合間にはしばしの休憩時間があり、みんなでおにぎりを食べながら談笑したり、悩み相談をしたりして、ゆったりした時間を過ごします。
学校のテスト後などは、子どもたちと大学生が全天候スポーツ広場に集まって、バスケをしたりもしています。
夏休みや冬休みには、たこ焼きパーティーやクレープ・ケーキ作りなどの交流会も開催します。
よつばの会は、子どもたちの学習の場であり、発散の場であり、安心して相談できる場であることを目指しています。